ホリスティック豆知識Blog

2020年01月16日(木)

豆知識

「温タオル法」でぬくぬく。シニア犬のお手軽冷え対策

寒がる犬

来る1月20日は大寒。暖冬とはいうものの、今は1年で最も寒い時期です。
パートナー(愛犬)もお散歩中やお留守番中に寒がっていないか、気になりますよね。

冷えると身体で何が起こる?

冷えで血流が滞り、免疫力が低下します。そのため下痢しやすくなったり、感染症にかかりやすくなったりしてしまいます。
特にシニア期に入るとそもそも免疫機能が低下していくため、冷えによるトラブルが起きやすくなります。


また、冷えることにより

◎血管が収縮⇒血圧が上がって心臓に負担がかかる

◎水を飲む量が減る⇒尿石症になりやすくなる

◎関節がこわばる⇒⇒足腰に痛みが出る

など、もともとシニア期によくあるトラブルを加速させる要因に。


シニア犬の寒さ対策は?

若ければしっかり運動して筋力をつけ、身体を中から温めたり代謝を上げたりできますが、シニア期は難しいもの。
そこでおすすめなのが「身体を直接温める」方法。
温まった血液が体内をめぐることで身体中がじんわりぬくぬくに。

1.温タオル法

身体を濡らさず、とても手軽に温められます。温まるのに少し時間はかかりますが、「一度温まると冷めにくい乾熱法」。またカイロのように、低温やけどや噛んで異物を口に入れる心配もないため、おすすめです。


◎用意するもの:
タオル2枚、お湯、ビニール袋

◎方法:

1)お湯で濡らしてしっかり絞ったタオル1枚をビニール袋に入れ、乾いたタオルで包む。
2)1)の温タオルでパートナーの肢先をくるんで温めます。背中、腹部、肩・首・腰周りも温めます。

◎注意点:
最後に肢先が温まっているかしっかりチェックしましょう。

2.足湯

水は空気より熱伝導率が高いため、スピーディに温まるのがメリットです。また、手首・肢首には「原穴」という重要なツボが集まっているので、そこへのケアにもなります。

 

◎用意するもの:
たらい(または洗面器)、お湯

◎方法:
パートナーの足先がつかるくらいお湯を入れ、5分くらいを目安につからせます。お好みの精油を1滴たらしても。

◎注意点:
終わったら速やかに水分をふき取り、湯冷めしないように乾かしましょう。

 

ほかにも、

人肌ほどに温めた手作り食やスープをごはんにプラスする

◎中医学の観点から身体を温める食材を与える

という方法もあります。

ぜひ、お試しいただきこの冬を乗り切ってくださいね。

(講座事務局)


 

「シニア犬介護コース」ではシニア犬の身体の変化・病気・食事・運動、具体的な介助方法(入浴、排泄、食事、清拭など)、心と身体のケアについて深く学べます。

ホリスティックケア・カウンセラー養成講座

スキルアップ専門講座

ホリスティックケア・カウンセラー養成講座とのお得なセット受講、あります。

ホリスティック豆知識トップへ戻る

タグ一覧