ホリスティック豆知識Blog

2025年02月01日(土)

ホリチャレレポート

受講生の『犬猫へのTタッチ』体験レポート(2024年秋冬)

受講生がホリスティックケアを実際に行い、レポートにまとめる提出課題『ホリチャレレポート』をご紹介!

「ホリスティックケアを愛犬愛猫のケアにどう取り入れているの?」
「やってみてどんなメリットがあった?」

などをご参考いただけます。ぜひご覧くださいね。

>ホリチャレって何?さらに詳しい情報はこちら

Tタッチって?

動物と人との間で信頼関係を築くボディワーク。からだや気持ちの緊張を解いて情緒を安定させたり、学習能力を高めたりする効果があります。詳しくはこちら

 

なかのあいなさん

 

■ミニチュア・ダックスフンド(11歳)
■Tタッチ実施後の気づき
撫でられることが好きで、座っていると撫でて欲しそうにすり寄ってくるため、普段の撫で方に近い「ノアのマーチ」と、シニア期におすすめとされていた「アバロニのタッチ」を選びました。

外で過ごすよりも、家の中で人と関わる方が好きな子なので、もっと一緒にいる時間を良いものにしたいと思い、今回Tタッチを選びました。自分の触り方を少し変えるだけで、こんなに変化があるんだと感動しました。言葉でコミュニケーションをとることはできないので、自分の触り方をもっと意識して、手から愛情を伝えていきたいと思いました。

曽根愛奈さん

■ブリティッシュショートヘア(5歳)
■Tタッチ実施後の気づき
性格はとても怖がりで、物音や、インターフォンの音などが聞こえるとすぐどこかに隠れます。そのため、繊細で、反応性が高いパートナーに特に効果的なタッチの種類を選びました。撫でることや、抱っこが好きなので適していると思い選びました。

Tタッチのメリットはパートナーをリラックスさせたり、緊張をほぐしたりだとと思っていましたが、ほかにも何か挑戦する時などに自信をつけることにも役立つことを知りました。
パートナーは四肢以外は触れることが苦手ではなかったためスムーズに出来ましたが触れられるのが苦手なパートナーはその子にあったタッチの種類での確認が必要だと思いました。

makikoさん

■ゴールデン・レトリバー(8歳)
■Tタッチ実施後の気づき
パートナーはシニアなので、リラックスしながら循環改善が出来ると良いと考えたため「コイルドパイソン」を選んだ。また尻尾を触られるのがやや苦手なので、少しでもリラックスてほしいとテールワークも選んだ。

Tタッチはゆっくり優しい動きなので、自分自身もリラックスした優しい気持ちになりながら行うことができた。パートナーと同じ気持ちになれることで、より信頼関係が深まったと考える。また今までよりも表情などを良く読み取り、相手が今どんな気持ちでいるかも考えるようになった。
心が健康でなければ、身体も健康でいられないと思うし、逆も当てはまると思うので、今後も自分にできるホリスティックケアをどんどん増やして、動物の幸せのために活かしていきたい。

Napua mamiさん

■トイプードル(2歳)
■Tタッチ実施後の気づき
愛犬にどのタッチが合っているのかを確認すべくテキストで学んだものすべてを実践してみました。

愛犬が気持ちよさそうにTタッチを受けてくれていると、私も心地良いきもちになり、ウトウトすることもしばしば。一緒にリラックスして触れ合っていることが一番大事なんだと再確認しました。
私は、先代の愛犬の足腰が弱くなり、立てなくなってしまったことからホリスティックケアに興味を持ち始めました。あの頃は藁にもすがる思いが強すぎ、リラックスすることも無く必死でマッサージしていましたが、思いが強すぎて、手の圧力も強かった気がします。今なら、優しい手も動きが出来そうな気がしました。

愛犬はまだ2歳ですが今からマッサージや、Tタッチだけでなく、食事、運動なども含めて、ホリスティックケアで学んだことを実践していきたいと思います。

犬猫の健康とQOLアップの資格なら【ホリスティックケア・カウンセラー養成講座】

ホリスティックケア・カウンセラー教材

累計受講生1万8千名以上!犬と猫の健康とQOLアップの資格講座。自然治癒力を高める「食事」「ストレスケア」「運動」「マッサージ」「植物療法」などのホームケアを幅広く学べます。犬猫飼い主様のお悩み相談対応、ケアアドバイスなどに役立ち、信頼度アップにつながる資格です。

 

講座の詳細を見てみる

受講申込資料請求

ホリスティック豆知識トップへ戻る

タグ一覧