ホリスティック豆知識Blog
2025年02月02日(日)
受講生の『犬猫への運動ケア』体験レポート(2024年秋冬)
受講生がホリスティックケアを実際に行い、レポートにまとめる提出課題『ホリチャレレポート』をご紹介!
「ホリスティックケアを愛犬愛猫のケアにどう取り入れているの?」
「やってみてどんなメリットがあった?」
などをご参考いただけます。ぜひご覧くださいね。
きよほたさん
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■ラブラドールレトリバー(9歳) 近所の散歩では飽きてしまっていたので環境を変え、刺激を与える事で本人に楽しく動いてもらいたいと考えました。春、冬は山のトレッキングコースを取り入れた散歩を、夏は川や海で泳いだり、浜辺、川沿いを1時から2時、体調に合わせ休憩を入れながら散歩を行いました。 年齢を重ねる事で、弱ってくる所だけに目をむけるのではなく、良い環境作りをしてQOLを向上させてあげる事が大事だと感じました。 |
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ノエルさん |
■チワワ(12歳) シニアになり、フローリングやクッションフロアなどの床面で脚が滑って転ぶことが増え、脚力の衰えを感じることが増えました。筋力アップと怪我予防のために取り入れやすい運動を選びました。 土や草地のある公園、季節の草花がある道、緩やかな階段など、意識して散歩コースに変化をつけて歩いてみました。 もともと活発な愛犬でしたが、歳を重ねるにつれ寝て過ごす時間の方が多くなり、一緒にいても大人しくそばにいるだけの時間が大半でした。今回のホリチャレで、愛犬が以前のように活発に動く時間が増え、食欲も増しました。私も愛犬との散歩を習慣ではなくイベント的に楽しめるようになり、コミュニケーションの時間を意識的に持つことで絆が深まったように思います。 |
永田真弓さん |
■トイプードル(4歳) 猛暑の中、大好きなお散歩に行けず筋力が衰え「お座り」の姿勢が変わってきたり、ステップからのソファーへも上らず「上げて欲しい」催促をする様になりました。そこで週1回、近所のペットサロンにて「筋力トレーニング」に通わせ、自宅でも毎日「お座り」からの後ろ足を意識させて立つ訓練を毎食行っています。 自宅での運動より、サロンへ通わせる事で、運動だけではなく馴染みのワンちゃんとのご挨拶、他のワンちゃんとの出会い、スタッフさんとのコミュニケーションなどの刺激が得られました。お散歩できない環境がいかに刺激とテンションを下げていたか考えさせられました。 |
レンママさん |
■シェルティ(2歳) 肘下のトンネル運動(1ヶ月) 前肢をよく使っているので、バランスを考えてのことと、将来後肢が弱くなる子が多いので強化させたかったこと、マッサージなどでよく「この子は左足をよく使ってる」と言われることが多く、怪我防止を兼ねてこの運動を選びました。 パートナーと一緒に遊ぶように運動できることで彼自身の自信にも繋がったように感じます。狭い所、低い場所にすこし恐怖を感じてはいたものの、それらが「楽しいっ」に繋がったことにより生き生きとチャレンジでき、幅が拡がったと思います。 |
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