ホリスティック豆知識Blog
2025年02月02日(日)
受講生の『犬猫への植物療法』体験レポート(2024年秋冬)
受講生がホリスティックケアを実際に行い、レポートにまとめる提出課題『ホリチャレレポート』をご紹介!
「ホリスティックケアを愛犬愛猫のケアにどう取り入れているの?」
「やってみてどんなメリットがあった?」
などをご参考いただけます。ぜひご覧くださいね。
植物療法って?
植物に含まれる天然の化学物質「フィトケミカル」を健康に役立てる方法。抗酸化、栄養補給などさまざまな働きがあり、食事や外用で犬と猫にも使用できるものがたくさんあります。詳しくはこちら
IGGYmomさん
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■ラブラドールレトリバー(3歳) 1番の目的は防虫でしたが、消臭も効果があるようで、2種類のハーブがとてもいい香りでした。散歩の前や外出先で使用すると、この香りの後は楽しい事があると認識しているようで喜ぶ様子が見られるようになり予想外の嬉しい気づきもありました。香りの効果も含めハーブやアロマを愛犬のQOLを高める為にどんどん試していこうと思いました。 |
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mechikoさん |
■ジャックラッセルテリア(14歳) 何か身体に症状があると直ぐに病院で薬を処方してもらう、となりがちですが、副作用があることも考えておかないといけないと思います。動物本来の自然治癒力を高めることで改善を目指してみることも大切だと思いました。今回は、『身体を掻いている』ことに着目しましたが、必ずしも『搔く=痒い』ではないかもしれないことも心にとめ、よくパートナーを観察し、ストレス・身体の滞り・身体の痛みなど、多角的に原因を考えていく必要があると感じました。 |
のんさん |
■ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア(4歳) 愛犬の栄養補給・体質改善や解毒・老廃物の排出促進等により、自然治癒力を引き出し、身体のバランスを整えたいと思い、選びました。 ハーブ療法に取り組むことで一番気になっていた症状は改善されてきましたが、ウェスティは肌が弱いようで、膿皮症と思われる症状が続いており、まだまだ道半ばです。食事やストレス・身体や精神の状態からリンパの流れ・消化・栄養吸収・排出とその結果が身体にどう現れるか、全てが繋がっていると実感できました。
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vento_di_capriさん
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■トイプードル(9歳) <アロマの肉球クリーム> わたしが持つアロマテラピーアドバイザーの資格をわが子に役立てられないかと思ったこと、またうちの子が肉球がガサガサだったことから、このテーマを選びました。
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