受講生の声Voice

近藤将太

セミナー講師

近藤将太さん

知識が増え、多方面からのアドバイスや、新たなセミナー開催が可能に

お仕事の内容

夫婦で、犬と猫の飼い主さまを中心に、ペットとの暮らしに関するお悩み相談対応・アドバイスをおこなう「人とペットのメンタルサポーター mahina」を経営しています。ドッグカフェやイベントスペースを借りて短時間のカウンセリングを実施したり、イベントに出展してワークショップやセミナーを開催し、参加者のうちご希望の方にカウンセリングを実施したり、またオンラインで実施する場合もあります。

ご相談の受付ジャンルは「日々のケア全般」。ご相談内容によっては、「食事」や「トレーニング」に踏み込む場合もあります。

今の仕事を始めたのは、今から10年近く前です。もともと動物が大好きで、自分と一緒に暮らす動物たちとよりよい生活をしたいと考えていたこと、人の相談にのることも好きで、いろんな方のお話を聞いてアドバイスをすることに充実感を感じていたことから、動物病院でのサポートスタッフなどのお仕事を経て、独立。この世界に身を投じました。

近藤様セミナーの様子

セミナー開催の様子

近藤様カウンセリングの様子

カウンセリングの様子

 

ホリスティックケア・カウンセラー資格取得のきっかけ

この仕事を始めてから、さまざまな知識を集中して習得していた時期がありました。しつけや行動学などを中心に学んでいたのですが、アドバイス範囲を広げたいと考えるようになり、目に留まったのがホリスティックケア・カウンセラー養成講座です。グルーミングからマッサージなどの民間療法的なケアまで幅広く学べ、「健康」というジャンルをサービスに加えられるのではと考え、受講しました。

 

資格を取ってよかったこと、仕事への活かし方

さまざまな知識が追加されたことで、多面的なアドバイスを行えるようになったり、セミナーでの知識提供の幅が増えたりといったメリットがありました。
例えば、バッチフラワーレメディはその1つです。「怖がり」「落ち着きがない」「吠えるのがおさまらない」といったお悩みがある飼い主様に対して、バッチフラワーレメディを活用したわんちゃんとのコミュニケーションセミナーを開催。飼い主さんの工夫やコミュニケーションにバッチのエッセンスを取り入れる方法をお伝えすることで、新たなサービスとして実施することができました。

近藤様ワークショップの様子

ワークショップの様子

 

今後の目標

今のサービスを、知識を『広げる』『深める』の両方を行うことで、より良いサービスにしたいと考えています。
知識を広げたいジャンルは「ペットロスを含めたシニア犬のケア」。そして、より深めたいのは「ドッグトレーニング」の知識です。それぞれをしっかり学んで、自分が良いと思う部分を取り入れたり、自分なりのアレンジを加えたりして、サービスの幅を広げていければと思います。

 

人とペットのメンタルサポーター mahina
HP: http://healing-mahina.com
Facebook:https://www.facebook.com/healing.mahina
Instagram:https://www.instagram.com/mahina.animal_communication

受講生の声へ戻る