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2021年12月15日(水)

お知らせ

試験前の新レポート提出「ホリチャレ」ってなに?

2021年8月12日以降にお申込された方より、テキストや動画で学んだ内容を実践する課題『ホリチャレ』と、その様子やふりかえりをレポート提出するカリキュラムが加わりました。

ホリチャレのメリット

① 経験してはじめてわかることがある
テキストや動画で学んだ内容を実践すると、思った以上に楽しかったり、逆に上手くできなかったりと様々な発見やパートナーの反応を見ることができます。
人が動物と暮らそうと決めた瞬間、愛情を注いだ瞬間からホリスティックケアは始まっています。
成功も失敗も、すべてが大切な経験です。
「次はこんなことを試してみよう」と考えたり、別のことや新しいことに興味をもったりと、新たな学びにつなげることで、ホリスティックケアの理解もどんどん深まっていくのです。


② 実践すればするほど、成長を実感
ホリスティックケアには、食事、マッサージ、植物療法など様々な種類があります。
これらすべてを丸暗記する必要はありませんが、『知っている』で終わらせるのはとてももったいないものばかりです。

ぜひ実践を通して、『知っている』から、『わかる・理解する』、さらには『できる』状態を目指しましょう。

そして、ホリスティックケアの楽しさと魅力を心と身体で感じてください。
方法ややり方だけでなく、感じたことや経験を通して獲得した学びは、『できる』に代わり、自信や成長につながることでしょう。

 

みんなの「ホリチャレ」紹介

以下は、ホリチャレを実践した受講生から届いたレポートです。これからホリチャレやレポート作成にチャレンジされる方は参考にしてください。

※掲載許可を頂いた方のレポートのみ紹介しています。

 

植物療法

出題テーマ: テキストで紹介されているハーブ・精油・芳香蒸留水を使ったの中ケアの中から1つ実践し、レポートしてください。

受講生:JN 様

 

【レポート内容】

1)パートナーのプロフィール
 犬種 ミニチュアシュナウザー
 年齢 12歳
 体重 8.5kg
 性格 甘えん坊、怖がり、人間が好き

2)選んだケアとその理由
 肉球クリームを作って一カ月使用する

3)実践した感想
 肉球全体の乾燥があり、特に縁の辺りはガサガサとし、硬くなっているため選びました。テキストと同じくラベンダーの精油を選びました。
 他の章で学んだマッサージなどを取り入れつつ、毎日寝る前に使用しました。
 においが好きなようで、近くで嗅いだり舐めようとします。
 効果を感じるまでに時間はかかりましたが、徐々に肉球が柔らかく、ガサガサ感が軽減されてきました。
 クリームでマッサージをしてあげると、心地が良いようで途中で横になって眠ってしまいます。
 私自身も香りと愛犬の反応に癒され、心地良い気分になりました。
 1か月ほどで使い切れる量なので、続けて使用していきたいと思っています。

4)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
 肉球ケアとして効果があったのはもちろんですが、ラベンダーの香りとマッサージによって、お互いの心も癒されてきたことが良かったです。
 ケアの時間になると私の前で座り、リラックスした表情を見せてくれるようになりました。
 ケアを通じて愛犬とのコミュニケーションが増え、通じ合っているような感覚を感じます。
 症状だけをみるのではなく、そのケアによって心と身体にどんな良い影響があるのかを知ることで、飼い主さんやペットたちが楽しんで取り組むことができるのではないかと思いました。
 自分の経験を生かして、色々な方に伝えていけるようになりたいです。

 

ペットフード

出題テーマ: ご自身のパートナー、もしくは知人のパートナーにあなたが与えたい(薦めたい)と考えるペットフードを1つ挙げ、項目沿って調べたことや考えたことをまとめてください。

受講生:さとう 様

【レポート内容】

1)選んだペットフードのブランド名と商品名
WIHT GREEN DOG Yum Yum Yum!チキン ドライタイプ

2)「原材料の質」について、原材料表記やメーカーが公表している情報をもとに、気づいたことやあなたが「良 い」と判断した点
ヒューマングレードで、添加物が無く、消化の良いものを使用しているところ。
タンパク質が控えめだが、運動量によってタンパク質のトッピングがアレンジできそうなところが良いと思う。

3)上記のペットフードをお勧めしたいパートナーの情報
犬種/猫種 トイ・プードル
年齢 1歳
体重 3kg
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重

4)上記のパートナーに推奨する1日あたりの給与量
65g

5)選択したペットフードをお勧めしたい理由
理由① 消化が良く、タンパク質が控えめなところ。(涙やけがあり、タンパク質が多いものは涙の量が増えた事があるため)
理由② 小粒なところ。
理由③ 鰹節や昆布・しいたけ等、美味しいと感じる匂いが自然のもので工夫している所。

6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
色々なドッグフードがあり、与える側がパートナーの事を理解して、パートナーにあったものをきちんと選ぶ事が重要だと感じた。

 

中医学養生

出題テーマ: ご自身のパートナー、もしくは知人のパートナーの体質チェックを行い、おすすめの養生法を提案してください。

受講生:奥田れな 様

【レポート内容】

1)パートナーのプロフィール
犬種/猫種 ミニチュアダックスフンド
年齢 15歳
体重 4kg
体型 スコア2:やせ気味
性格 飼い主をとにかく一筋に信頼している。素直で一途。

2)体質チェックを行った結果
血虚体質。(但し気血同源であるため、気虚も念頭に置いておく。)

症状としては眠りが浅い。被毛のパサつき。眼病。爪が脆くなる。身体の各部の栄養不足。雌犬であれば生理の失調。
血の生成、働きに影響するので、身体の末端に栄養がいきわたらず、四肢の冷えが伴うようになる。進行すると全身への影響があり、貧血症状が慢性化している状態、になりつつつあります。

3)提案したい養生とその理由
補血とともに補気の作用の食物をとる。
飲食の不摂生などにより、脾胃の機能低下を招き、血の生成に支障をきたしているため、脾胃を補陽し、脾気を強める食材を多めにとる。
なるべく偏食させないよう、食事の工夫をする。
気にも影響がみられるため、食物以外にも気を休ませるようにする。
食物が帰経に入ったときまでを考え、温度だけでなく五性が温熱性の食材を心掛ける。
積極的に摂りたい食材としては、羊肉、鹿肉、レバー、ほうれん草、牡蠣、黒豆、黒胡麻などになります。

4)養生を行った結果のパートナーの様子
食養生なため、劇的な変化を期待しているわけではありませんが、今の現状を悪化させないよう、少しでも苦しまず、最後まで自分の口から物を食べられ、おいしいと思う気持ちを持てるようにしてあげることが出来たらいいと思います。幸い食べたいものは好んで食べてくれるため、このままうまく付き合っていけたらと思っています。

5)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
食事で病気の回復を願い、学ぶことを始めました。親が与えるものがその子にとってすべてなので、間違いない選択をひとつでもできればと思っています。
体が辛そうであれば触診し、マッサージをしてあげたい。
せめて食べたいと思えるもので、エネルギーとなる栄養価の高いものを口に入れてあげたい。
眠れないときは、ハーブティーなどを薄めて与え、身体を温め安眠に導きたい。
落ち着かせるタッチで安らぎを与えたい。
してあげられることは後悔なくすべて与えてあげたいと思っています。
老犬のケアは限界がありますが、何が必要となるかわからないため、トータルで学べることは強みだと感じました。

 

運動

出題テーマ: テキストや動画で学んだ「散歩」「ストレッチ」「ホームエクササイズ」の中から1つ以上試し、パートナー(犬)の様子を観察し考察してください。

受講生:なお 様

【レポート内容】

1)パートナーのプロフィール
犬種 ミックス
年齢 2歳
体重 3.2kg
体型 スコア3:理想体重
性格 好奇心旺盛、怖がり

2)選んだ運動と、どのくらい(時間)行ったか
3週間くらい。毎日5から15分程度。

3)上記を選んだ理由
普段使わない筋肉も使った方が良いと思ったから。

4)パートナーの様子(身体、心の両面)で気づいたこと
最初は、どうやるの?という反応でしたが、すぐに慣れとても楽しんでくれました。
また、遊んでいない時でも家族の足の下をくぐって通り抜けたりします。

5)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき
こちらがどうやるのか。を明確に的確に示す事がとても重要だと感じました。
明確、的確にする事で意思の疎通もスムーズになり、お互いとても楽しく取り組む事が出来ました。

 

手作り食

出題テーマ: ご自身または知人のパートナーの誕生日祝いやイベントなど、特別な日に作りたくなる手作り食、またはトッピングを考え、実際に作ったものについてレポートしてください。

 

受講生:瞳乃パパ様

 

【レポート内容】

1)レシピのタイトル(テーマ)

冬のあったか養生ごはん


2)対象動物の情報

犬種/猫種 ミニチュアダックスフンド
年齢 15
体重 5
去勢避妊の有無 去勢済・避妊済
体型 スコア3:理想体重


3)レシピに使用する材料と分量

※5kgの犬の1日分
※画像は3食に分けた1食分

・サーモン:80g (切り身皮無しor刺身用)
・じゃがいも:30g
・かぼちゃ:20g
・小松菜:10g
・カリフラワー:15g
・玄米ビーフン:6g
・お湯:適量
・出汁
・干し椎茸:1枚
・昆布:5g程度
・乾燥黒木耳:2~3g程度
・水:100cc~
・黒すりごま:少々


4)作り方

1.鍋に水と乾物類を入れ、出汁を作っておく。
2.玄米ビーフンはミルサー等で細かくしてから、少量のお湯で戻しておく。
3.じゃがいもは皮をむき、茹でるかレンジで加熱して、マッシュポテトにする。
4.じゃがいも以外の野菜は小さく切り、1の出汁で煮る。(水の量は必要に応じて加減する)
5.野菜が柔らかくなったら、火を止めて出汁の材料を取り出す。
6.5の荒熱が取れたら、ミルサーやブレンダーでペースト状にする。
7.サーモンはフライパンやグリルで焦がさないように焼き、身を細かくほぐして骨があれば取り除く。
8.器に2、6、7を盛り付け、黒すりごまを少々振りかけて、出来上がり。


5)このレシピのポイント

冬の養生食材である黒い物(きのこ類や海藻類等)には消化しづらい物が多い為、出汁の材料として利用しました。
出汁の材料は先に取り出さず、野菜と一緒に煮ることであえて栄養素が出汁に溶け出るようにしています。
黒ごまもそのままでは消化できない為、すりごまを使用しています。
冬は飲水量が減る為、香りの良い出汁を使用することで水分補給にも役立ちます。
メインと野菜には消化に良い食材を更に消化しやすく調理している為、お腹の調子が気になるシニアの子も安心です。
消化のしやすい食事は、血糖値が急に上がる可能性がある為、血糖値の急激な上昇を抑える効果のある玄米が原料のビーフンを使用しました。


6)今回のホリチャレを通して得られた学びや気づき

「医食同源」「薬食同源」という言葉の通り、ご飯はただ空腹を満たす為のものではなく、パートナーの心身の健康を保つ為に、年齢や体調などパートナーのその時その時に合わせて見直した方が良いと感じた。「パートナーのその時に合わせる」ということは、身体面・精神面を含めパートナーを常に様々な角度から観察することに繋がり、ちょっとした異変にもすぐに気付くことができるメリットもある。

手作り食だからと言って、その一食で完璧な栄養素を摂取できるように気張らなくても良いと考えると、作り手(飼い主)としては気楽に取り組めた。その気楽さは飼い主をリラックスさせる為、出来上がるご飯も飼い主の想いが重過ぎないものに仕上がる。それらはパートナーにも当然伝わって、仔犬の頃にフードジャーニーをしていた頃とは比較にならないほど美味しそうにご飯を食べ、またその時間を待ち望むようになった。

こうした事から、例えばパートナーのご飯一つを取っても、単に犬(または猫)のご飯としての栄養価だけでなく、パートナーの「今」の状態に合っているか、与える側の飼い主も心に余裕をもっているか、という事も大切なのだと実感した。

また、中医学の食養生は、パートナーだけでなく飼い主の食生活にもそのまま取り入れられる為、パートナーともども一緒に健康になっていけるようで、つい自分の食事などは疎かになりがちな飼い主にはとても合っているように思う。季節に応じた養生食材は、その時季が旬である物も多い。旬の物は時季外れの物と比べ栄養価が高く、栽培時に使用する農薬も少なくて済むそうだ。食材選びに季節や旬を考慮することは、中医学的な養生の効果が得られるだけでなく、食材そのものの安全性や栄養価が高いという利点があることも知り、今後に活かせる非常に有意義な学習に繋がった。

 

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