ホリスティック豆知識Blog
2026年04月16日(木)
犬や猫のいつもと違う異変に気付くには 【puttyさんのホリスティックとお仕事】

愛玩動物看護師であり、ペットシッターとしても活躍するホリスティックケア・カウンセラーputtyさんによるホリスティックケアコラム。今回は「プロとして異変に気付く」がテーマです!
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こんにちは!ペットシッター&介護ケア puttyです。動物病院での勤務を経て、国家資格 愛玩動物看護師を取得、現在はペットシッターとして活動しています。
ペット事業者として飼い主様のパートナー(愛犬愛猫)に関わる中で、「なんとなくいつもと違う気がする」と感じたことはありませんか?ペットのお仕事では、異常になってから気づくのではなく、異変の段階で気づく視点を持つことが求められます。
今回は、日常ケアの中で見逃されがちなサインをいかに捉え、早期発見につなげていくかについてお話しします。
「いつもと違う」を言語化する
まず大切なのは、違和感をそのままにしないことです。
経験を積んだペット事業者ほど「少し元気がない気がする」「触ったときの反応がいつもと違う」といった感覚を自然に持っているものです。それを曖昧なままにせず、どこが・どう違うのかを言葉にしてみましょう。
例えば、食事なら「完食しているが食べるスピードが落ちている」、皮膚なら「痒みはないが乾燥が強くなっている」といったように言語化することで、パートナーに起きている変化の流れが見えてきます。
日々のケアを通して「変化を大きな視点でとらえる」

犬や猫へのブラッシングや食事、排泄の確認といった日常のケアは、全身状態をチェックするよい機会です。例えばブラッシングでは、被毛の状態だけでなく皮膚の温度感やしこりの有無、触れたときの反応も確認しましょう。
ホリスティックな視点としては、ちょっとした変化を個々に切り離して見るのではなく、全体のバランスの変化として大きく捉えます。日々のケアを丁寧に行うことで、得られる情報量は大きく変わってきますよ◎
触れるケアで身体の観察を
軽く撫でる、ゆっくり圧をかけるといったシンプルなマッサージでも、筋肉の張りや関節の動きの変化に気づくきっかけになります。
また、触れられることに慣れているパートナーほど、わずかな不快感や違和感を行動で示してくれることもあります。触れることはリラクゼーションであると同時に、精度の高い観察手段でもあるのです。小さな違和感に気づけるかどうかが、その後の経過を大きく左右することもあります。
次回は気づいた異変をどのようにオーナーさまへ伝え、適切な対応につなげていくかについて、もう一歩踏み込んでお話ししていきますね。
ライター:putty
名古屋に拠点を置く「ペットシッター&介護ケアputty(パティ)」代表。
動物病院で積んだ経験と、愛玩動物看護師・ホリスティックケア・カウンセラーをはじめ様々な資格の知識を活かし、「きめ細やかなケアが行き届いたお預かり」「オンラインカウンセリング」「情報発信」など精力的に活動中。
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