ホリスティック豆知識Blog

2018年12月16日(日)

豆知識

「手作りごはん」を学ぶと身につく、5つのスキル

ホリスティックケア・カウンセラー養成講座では、『手作りごはん』に必要なあらゆる知識を学べます。
でも、「ネットや本のレシピ集通りにやれば作れる。わざわざ勉強する意味ってあるのかな?」と思う方も多いかと思います。
そこで、手作りご飯を学ぶことで、何ができるようになるの?を解説します。

 

1.カロリー計算ができる

   

ペットフードなら、袋に書かれた給与量の目安通りに与えればカロリー計算の必要はありませんが、手作り食の場合、カロリーを全く気にせずに目分量だけで作ることはNG。

犬と猫の1日当たり必要カロリーは、「年齢」「体重」「活動量」の3つの数字を使って計算します。また、どの食材をどれくらいの量与えてそのカロリーを取るのかを決めるには、食材ごとの100g当たりのカロリー表を参考に計算する必要があります。

「ちょっとめんどくさい…」と思った方。ご安心ください!
実は慣れてくれば、食材ごとのカロリーは自然と覚えてしまうもの。また、1食あたりかならずそのカロリー通りの食事を用意する必要はありません。1日あたり、または1週間あたりで必要カロリーがとれればokなんです。また消化吸収レベルには大きな個体差があるので計算値で出されたカロリーの食事で太ってまう場合や痩せてしまう場合もあります。個体にあわせて調整する必要はあります。

「どの食べ物で × 何カロリーとるのか」という考え方ができるようになると、手作りごはんだけでなく、おやつの与えすぎで太らせてしまうことがなくなったり、ドライフードに野菜やお肉をトッピングするときの量も簡単に判断できるようになるので便利ですよ。

2.レシピの組み立て方がわかる

「手作りごはんの知識がなくても、レシピ集があれば作れる」という考え方もあります。でも、用意されたレシピ通りに作ったとき、それが栄養的にどんな意味を持つごはんで、愛犬愛猫の体調や体質にあっているものかが分かったら、もっと素敵だと思いませんか?

レシピを作るときに必要な知識は、「犬と猫の食性」と、それぞれが必要としている「栄養バランス」の知識です。人と違って犬や猫は、何の栄養素をどれくらい必要としていて、その理由はなぜなのか、は健康を預かる飼い主としてぜひ知っておきたいところです。

必要な栄養バランス(タンパク質がどれくらい、脂質はどれくらい、など)がわかれば、本やネット上のレシピ集を参考にするときでも、「これはちょっとタンパク質が不足しているレシピだから明日はお肉を多めにあげよう」ということも判断できるようになります。


3.食材の特徴と選び方がわかる

近年の健康ブームで、「この野菜にはビタミンCが多い」とか「亜麻仁油をお味噌汁に入れるといいらしい」といった人向けの情報は、みなさんたくさんお持ちかと思います。
食材ごとの知識は、人向けの食事と共通で使えるものが多いですが、手作りご飯には、そこをもう1歩進んで「犬や猫にとって何がいいのか?」「犬や猫にとって、人より積極的に摂りたい食材・そうでない食材とその理由は?」という知識も持っておく必要があります。さらには、食材の旬もふまえると、「今この栄養素をとるならあの魚かな」というアレンジも簡単に。含まれる栄養素がピークになる季節の食材を使ったレシピ作りができます。

4.調理方法の違いが生む特徴がわかる

手作りごはんでよく質問としてあがるのが、調理方法について。
・「生のまま」と「加熱したもの」どっちがいいの?
・「完全に粉砕する」「食感が残る程度に細かく」どっちがいいの?
・「穀物入り」と「穀物不使用」どっちがいいの?
といった質問が多いのですが、どちらがいい・悪いというよりも「メリット・デメリットを知り、その上で与える」「どちらがパートナーに合っているか、与えた後のウンチや体調をみて確認する」「その結果にあわせてレシピを調整していく」ことが大切なんです。これがレシピのアレンジ力にもつながり、また飼い主の健康管能力の1つである「パートナーの観察力」も自然と高まっていきます。

5.サプリメントの使いこなし術が身につく


当講座では、手作りごはんで不足しがちな栄養は、サプリメントも活用してうまく補うことをおすすめしています。
でも、「サプリメントって人工的なイメージで、手作りごはんと対極にあるものでは…?」と感じる方も多いかと思います。

全ての栄養を自然の食材で摂れるに越したことはありませんが、最近は上質なサプリメンも豊富に出回っています。レシピや体質にあわせて活用できれば便利です。例えばカルシウムは、サプリメントで与えた方が簡単に得られる栄養素。生食の場合は生の骨を与えることでよいカルシウム源になりますが、体質的に生の骨を消化できないパートナーには、卵殻や藻類を原料とするカルシウムサプリメントを利用するよいでしょう。
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いかがでしたか?「ワンランク上の飼い主を目指して、ぜひ手作りごはんを「学んで」みませんか。

受講生専用ページでは、テキストで学べるレシピ以外に、アレンジ用レシピも配信中!受講生になったら、ぜひ活用してくださいね。

(講座事務局 草田)

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