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2017年3月10日

あなたの困ったこと、実は楽しいこと(第2回)

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こんにちは!HCC養成講座の友広です。

さて、本日は先週に続き「あなたの困ったこと、実は楽しいこと」の第2回をお届けします!(^^)!

▼「あなたの困ったこと、実は楽しいこと」第1回はこちら

手がかかるコほどかわいいとはいいますが、
「帰ったらクッションがぐちゃぐちゃ!」「靴の中におしっこが!」なんてことがあると、ついついイライラしてしまいます。

そんなことが続いたら、育児ノイローゼならぬ育犬・育猫ノイローゼに...。
できることなら、笑顔で過ごしていたいですよね。

実はちょっと視点を変えるだけ、飼い主さんも愛犬・愛猫も笑顔になれるんです。
それこそが"ホリスティック(=全体的)"な視点です。

ホリスティックな視点で彼らとの生活を楽しんでいる方々のエピソードをお届けする第2回目の今回は、3名の方々をご紹介(^^)/

ほんのちょっと考え方を変えるだけ。
ぜひご覧くださいね。

―――――――――――
【言葉を話せない家族の変化を楽しむ】
佐野牧子さん
保護団体 Loved one D代表
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繁殖犬だった駆(かける)くん(ミニチュアダックス・フンド オス 推定6歳)はブリーダー崩壊現場からレスキューされて心を閉ざしていた子で、人は怖い生き物だと思っていました。
そんな駆くんが自らの存在を表してくれたのが、段ボール箱をイタズラして作った"駆くんデザイナーズハウス"です。

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駆くんが楽しんで製作したマイハウスは、悪いことでは無く、嬉しいこと。
心を閉ざしてしまった子が新しい一面を見せてくれることは、保護活動をしている私たちにとって、とても嬉しいできごとでした。
ネガティブな面も発想を変えると「賢い」「すごい」と思えるようになります。
そして、飼い主もそれを楽しむことができます!
人や他の犬に迷惑を掛ける行為(噛む、吠えるなど)でなければ、飼い主次第で「嬉しい」「楽しい」に変わると思います。
厳しくしつけるだけでなく、その子の持っている本能や性格を受け止めて見守ることが大切。

パートナーが楽しみを見つけ出したことを笑って受け止めることができたら、私たち飼い主も毎日の変化が楽しみになると思います。
思ってもいない行為から、パートナーを理解できることも出てきます。
言葉を話せない家族の変化。それを楽しむこと。
それが駆くんが製作した「デザイナーズハウス」から、改めて気付かされたことでした。

―――――――――――
【愛犬の気持ちに寄り添い、受け入れることの大切さ】
海上千尋さん
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「No!」 
気付けば私は、物凄い勢いで小さなその子に上から叫んでいました。
なーちゃん(ミニチュア・ダックスフンド メス 推定8歳)が、食糞している現場を目撃した時のことです。
なーちゃん、こと、ナプアは元繁殖犬。
迎える時、保護団体さんから「この子は繁殖犬で粗悪な環境に閉じ込められ、うんちを食べおしっこを飲んで長年働いてきた子です。
食糞は決して怒らないでください」と言われたはずでした。
彼女との生活に慣れてきたのか、食糞の現場を見た私は、思わず「NO!」と叫んでいたのです。

それ以来、彼女は私の前で排泄をすることがなくなりました。

ある日隠れて様子を伺うと私が姿を消したタイミングで排泄をし、急いで食糞をして証拠隠滅していることが判明。
彼女が繁殖犬として生きてきた犬生や個性を全て受け入れ家族に迎えたはずだったのにと、深く深く反省しました。
その日以来、彼女とかくれんぼをし、ヨーイドン!をしています。
食事後排泄のタイミングで私が隠れてこっそり見守り、彼女が今だ!とばかりに排泄をしたところに気付かれないように近づき、「3.2.1.ゲット、今日はママの勝ち!」  そんな遊びを彼女とするようになりました。
彼女も私にとられまいと、排泄しながらもう食べる準備をしてCの字になっている姿が何ともほほえましいです。

日々かわいい真剣勝負は続きますが、捉え方次第でこんなにも彼女と楽しく暮らせるということを学ばせてもらえる機会となりました。

―――――――――――
【無理のない範囲で愛犬にお付き合い】
千葉友美さん
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毎朝、日の出とともに福(シェットランド・シープドッグ 2歳 オス)の活動はスタートします。
そして、薄暗さいうちから、「ワン!ワンッ!」と吠えかけてきます。
早朝なので、防音性が高いとはいえご近所様に迷惑でないか気になりますし、私自身も睡眠欲がまだ満たされていません。
こういう時にイライラしてしまう方、いらっしゃいませんか?
私もその気持ち、よくわかります。

そこで、私はこういう風に思うことにしています。

毎日「ワン!ワン!」と思わず吠え声が出てしまうほど朝の訪れを喜んでいるパートナー。
なぜなら、彼は「今日も私と一緒に楽しく過ごせる!」というワクワクした気持ちに満たされているから。
私たちとの毎日を全身で楽しもうとしている犬を見ると、「かわいいやつだなぁ、仕方ないなぁ」と頬がゆるみます。
そうして温かい布団を抜け出したら、伸びポーズをするパートナーにおはようと声をかけてから、ボール投げをしたり、お腹をなでたり、おやつをあげたりするのです。
少し眠いですけれど、私とパートナーだけの至福の時間。
私が彼にとっての一番なのだという優越感にも、浸ります。

私たち人間よりもパートナーたちの1日・1時間・1秒の密度は濃いのですから、朝早く起こされることくらいなら、無理のない範囲でお付き合いして、その日の最初の「楽しい」を作るのも悪くないなと思います。

―――――――――――

愛犬・愛猫の"困った"をこんな風に楽しめたら、素敵ですよね。

飼い主さん自身が笑顔で過ごしていると、愛犬・愛猫も笑顔になります。
愛犬・愛猫が笑顔になると、飼い主さんも幸せになります。
当講座はそんな素敵なサイクルが生まれるように「学び」というかたちでサポートしたいと考えています。

「ホリスティックケア」で愛犬・愛猫と飼い主さんの笑顔が増えますように♪

次回、最終回もお楽しみに!(^^)!

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